サウナのマナー・ルール20選|初心者がやりがちなNG行動と理由を場所別に解説【初めての施設チェックリストつき】洗い場・サウナ室・水風呂・外気浴・ロウリュ・休憩所

公開 2026-10-03・更新 2026-10-03・GolfCounter 編集部(ととのい時計 開発チーム)

結論

サウナのマナーは、「施設のルールが最優先」「清潔にする」「静かに・独り占めしない」の3つにまとまります。具体的には、体を洗って水気をふいてからサウナ室へ入る、タオルを敷いて座りサウナ室では絞らない、汗を流してから水風呂に入り潜らない、休憩の椅子を長く占有しない、スマホは脱衣所・浴室で使わない、の5つを守れば大きく外すことはありません。会話・サウナハット・セルフロウリュなどは施設ごとに扱いが違うので、掲示を確認してください。

「サウナに行ってみたいけど、知らずにマナー違反をして嫌な顔をされないか心配」

「タオルはどうする?話してもいい?水風呂は頭まで入っていい?」

サウナには暗黙のルールが多そうで、初めての施設に入るときは緊張する方も多いのではないでしょうか。マナーを紹介する記事は多いものの、「なぜそうするのか」まで書かれていないことが多く、初めての場面で応用がききません。そこでこの記事では、サウナのマナー・ルールを場所別に20項目の早見表にまとめ、それぞれの理由を添えて解説します。スマホ・タオル・会話の扱いや、初めての施設で入る前に確認したいこともまとめました。ぜひ参考にしてください。

入り方の基本から知りたい方へ:サウナ→水風呂→休憩の流れと時間の目安はサウナの入り方(何分・何セット)で解説しています。

1. サウナのマナーは3つの原則で考える

個々のマナーを覚える前に、その元になっている3つの原則を押さえておくと、初めての場面でも迷いにくくなります。

原則中身代表的なマナー
① 施設のルールが最優先マナーは施設ごとに違う。掲示・スタッフの案内が一般論より優先黙浴、サウナハット、潜水、セルフロウリュの可否
② 清潔にするサウナ室・水風呂・椅子はみんなで共有するもの体を洗う、汗を流してから水風呂、タオルを敷く
③ 静かに・独り占めしないサウナはくつろぎに来る場所で、席や設備の数は限られている会話を控える、席取りをしない、椅子を長く占有しない

特に大事なのが①です。ある施設では当たり前のことが、別の施設では禁止されていることがあります。この記事で紹介するのは多くの施設に共通する一般的なマナーなので、施設の掲示と食い違うときは、必ず施設のルールに従ってください。

2. 場所別マナー早見表(20項目と理由)

サウナのマナーを、使う場所の順に20項目に整理しました。理由を知っておくと、書いていない場面でも「どうすれば周りが困らないか」を自分で判断できます。

場所マナー理由
洗い場・脱衣所1. サウナの前に体と髪を洗う汗・皮脂・汚れをサウナ室や水風呂に持ち込まない
2. 体の水気をふいてからサウナ室へ床が濡れる。水滴の蒸発に熱がとられ、温まりにくい
3. 濡れたまま脱衣所に戻らない脱衣所の床が濡れて滑りやすくなる
サウナ室4. サウナマットかタオルを敷いて座る汗が直接ベンチにつかないようにする
5. サウナ室でタオルを絞らない汗が床や周りの人に飛ぶ
6. 会話は控える(黙浴の施設では話さない)静かに過ごしたい人が多い。飛沫の気になる人もいる
7. ドアはすばやく開け閉めする開けている間に室内の熱が逃げる
8. タオルや私物で席取りをしない席の数は限られていて、待っている人がいる
9. 混雑時は寝そべらず、詰めて座る1人で何人分もの場所を使ってしまう
水風呂10. かけ水・シャワーで汗を流してから入る汗を水風呂に持ち込まない。体を冷たさに慣らす
11. 頭まで潜らない(許可された施設以外)髪や頭の汗で水が汚れる
12. 混雑時は長居しない水風呂は狭く、次の人が待っている
13. 水しぶきを立てず、タオルを入れない周りの人にかかる。タオルの汚れが水に入る
外気浴・休憩所14. 体をふいてから椅子に座る椅子や床が濡れ、次の人が使いにくい
15. 椅子を長時間占有しない・寝込まない休憩の椅子は足りないことが多い。裸で眠ると体が冷える
16. 使った椅子は施設の案内どおりに流す汗を残さず、次の人が気持ちよく座れるようにする
ロウリュ17. セルフロウリュは声をかけ、量は掲示どおりに急に室温と湿度が上がり、熱さに弱い人がつらくなる
18. アウフグース中の出入りは案内に従うドアの開閉で熱が逃げ、進行の妨げになる
施設全体19. スマホ・カメラは脱衣所・浴室で使わない撮影されているのではと周りが不安になる。盗撮にあたるおそれ
20. 飲酒後・体調不良のときは入らない倒れると本人が危険なうえ、周りやスタッフの対応も必要になる

ここからは、場所ごとにもう少し詳しく見ていきます。

3. 洗い場・脱衣所のマナー

サウナのマナーは、サウナ室に入る前から始まっています。洗い場での準備をきちんとすると、周りへの配慮になるだけでなく、自分も温まりやすくなります。

3-1. サウナの前に体と髪を洗う

サウナ室のベンチや水風呂は、大勢の人が素肌で使う場所です。体や髪の汚れ・整髪料・皮脂をそのまま持ち込むと、汗と一緒に流れ出てベンチや水を汚してしまいます。東京都浴場組合の銭湯の入り方でも、湯船の前に掛け湯をして汚れを落とすことが基本の手順として案内されています。メイクをしている場合も、サウナの前に落としておくのが一般的です。

3-2. 体の水気をふいてからサウナ室へ

洗ったあとや湯船から上がった直後の体は、濡れたままです。そのままサウナ室に入ると床やベンチが濡れるうえ、肌の水滴が蒸発するときに熱を奪うため、体が温まるまでに時間がかかります。サウナ室の前で、タオルで全身の水気を軽くふいてから入りましょう。

3-3. 濡れたまま脱衣所に戻らない

浴室から脱衣所に戻るときも、入口の手前で体をふいておきます。同じ東京都浴場組合の案内でも、濡れた体をタオルでよくふいてから脱衣場に戻るよう書かれています。脱衣所の床が濡れると、裸足で歩く人が滑りやすくなるためです。

4. サウナ室のマナー

サウナ室は狭い空間に何人もが座る場所なので、ちょっとした行動が周りに伝わりやすいのが特徴です。とくに気をつけたい点を5つにまとめます。

4-1. サウナマットかタオルを敷いて座る

多くの施設では、サウナ室の入口にサウナマット(座るための敷物)が置かれています。マットがあれば1人1枚とって敷き、使い終わったら回収場所に戻します。マットがない施設では、自分のタオルをお尻の下に敷いてください。ベンチに汗が直接つかないようにするためで、マットを使うかどうかも施設の案内に従います。

4-2. サウナ室でタオルを絞らない

汗を吸ったタオルをサウナ室の中で絞ると、汗が床や近くの人に飛び散ります。汗をふくのはかまいませんが、絞るのはサウナ室を出てから洗い場で行いましょう。タオルを振るのも同じ理由で避けます。

4-3. 会話は控える(黙浴の施設では話さない)

サウナ室での会話の扱いは施設ごとに違います。「黙浴(もくよく)」を掲げ、サウナ室や水風呂では話さないよう案内している施設もあります。会話が禁止されていない施設でも、静かに過ごしたくて来ている人が多いので、友人と行くときは話すのは休憩所やロビーで、小さな声でと決めておくと安心です。

4-4. ドアはすばやく開け閉めし、席取りをしない

サウナ室のドアを開けている間は、室内の熱い空気が逃げていきます。出入りはすばやく、ドアの前で立ち止まらないようにしましょう。また、タオルや私物を置いて席を確保する「席取り」は、混雑時に席を待っている人がいるため、多くの施設でマナー違反とされています。

4-5. 混雑時は寝そべらず、詰めて座る

空いている時間に、足を伸ばしたり横になったりできる施設もありますが、混んでいるときは1人1人分の幅で座ります。グループで行く場合も、全員でまとめて場所を占領しないよう、時間をずらして入ると周りも過ごしやすくなります。

5. 水風呂のマナー

水風呂は温度が低いぶん、狭く、多くの人が短い時間で入れ替わります。汚さない・独占しないことが、ここでのマナーの中心です。

5-1. かけ水・シャワーで汗を流してから入る

サウナでかいた汗をそのまま水風呂に持ち込むのは、もっとも嫌がられる行動の1つです。水風呂の前にかけ水やシャワーで汗を流しましょう。足先や手など心臓から遠いところから順に水をかけると、冷たさに体を慣らすことにもなります。

消費者庁の注意喚起(2024年6月)では、サウナの直後に急に水風呂へ入ると、血圧が200mmHg程度まで上がったという報告が紹介されています。かけ水は汗を流すマナーであると同時に、体を急な冷たさから守る準備でもあります。

5-2. 頭まで潜らない(許可された施設以外)

水風呂に頭まで潜るのを禁止している施設は多くあります。髪や頭の汗、整髪料などが水に入り、ほかの人がつかる水が汚れるためです。一部には潜ってよいと明示している施設もありますが、そうした案内がなければ首から下でつかりましょう。髪が長い人は、水につからないようにまとめておくのが一般的です。

5-3. 混雑時は長居せず、水しぶきを立てない

水風呂は数人しか入れない広さのことも多く、混んでいるときは次の人が待っています。気持ちよくても、混雑時は長居しないようにしましょう。勢いよく飛び込んだり、手で水をかき回したりすると、周りの人に冷たい水がかかります。タオルを水風呂に入れないことも、多くの施設で共通のルールです。水風呂の温度や時間の目安は水風呂の入り方と効果でまとめています。

6. 外気浴・休憩所のマナー

水風呂の後の休憩は、ととのう感覚が訪れやすい大事な時間です。ただ、休憩の椅子はサウナ室の席より数が少ない施設も多く、ここでの譲り合いがとくに大切になります。

6-1. 体をふいてから椅子に座る

水風呂から出たら、休憩に向かう前にタオルで体の水気をふきます。濡れたまま座ると椅子や床がびしょびしょになり、次の人が座りにくくなります。体をふくと風で冷えすぎるのを防げるので、自分の休憩も快適になります。

6-2. 椅子を長時間占有しない・寝込まない

リクライニングできる椅子(いわゆる「ととのい椅子」)は人気で、取り合いになりがちです。休憩が終わったらすぐ次の人に譲り、タオルを置いて場所を確保するのも避けましょう。気持ちよくてそのまま眠ってしまうと、長い時間椅子をふさぐうえ、裸のまま体が冷えてしまいます。

6-3. 使った椅子は施設の案内どおりに流す

椅子のそばに桶やシャワーが置かれ、使ったあとに水で流すよう案内している施設があります。案内がある施設では、立ち上がる前に座っていた場所を軽く流してから次の人に譲りましょう。外気浴の場所の選び方や過ごし方は外気浴のやり方で詳しく解説しています。

7. ロウリュ・アウフグースのマナー

熱したサウナストーンに水をかけて蒸気を出すロウリュは、サウナ室にいる全員の体感温度を一気に変えます。だからこそ、自分ひとりの判断で行わない配慮が必要です。

場面マナー理由
セルフロウリュの前「ロウリュしてもいいですか」と周りに声をかける熱さに弱い人や、出ようとしている人がいるかもしれない
水をかける量掲示された回数・杯数を守るかけすぎると室温と湿度が急に上がり、つらくなる人が出る
かける水施設が用意したもの以外を入れない施設が想定していないものは、ストーブや室内の環境に影響するおそれがある
アウフグース(熱波)中途中の出入りや入室のタイミングは案内に従うドアを開けると熱が逃げ、進行の妨げになる
熱くなったとき我慢せず、静かに退室する無理をして体調を崩すほうが周りにも迷惑になる

セルフロウリュができるかどうか、アウフグースの途中で出てよいかどうかも施設によって違います。ロウリュで体感温度がどれくらい変わるのか、アウフグースとの違いはロウリュ・アウフグースとはで解説しています。

8. スマホ・撮影のルール

スマホの持ち込みは、「知らなかった」では済まされにくいルールです。施設によって厳しく決められていることが多いので、とくに注意してください。

東京都浴場組合は、銭湯の脱衣場・浴室ではスマホの使用を禁止し、撮影も禁止と案内しています。対象はスマートフォンや携帯電話、ゲーム機などカメラ機能のついた機器で、ロビーでの使用は認められています。同じページでは、人がいなくても経営者の許可なく撮影すれば「盗撮」になると書かれています。

場所スマホの扱い(一般的な目安)
ロビー・休憩ラウンジ使ってよい施設が多い(通話は控えめに)
脱衣所使用禁止の施設が多い。ロッカーにしまう
浴室・サウナ室・水風呂・外気浴持ち込み禁止の施設が多い

脱衣所でスマホを手に持っているだけでも、撮影されているのではと周りが不安になります。高温のサウナ室では端末が故障するおそれもあるので、スマホはロッカーに入れておきましょう。腕時計型の機器についても、持ち込みの可否は施設によって違うため、掲示を確認してください。

9. 体調と安全もマナーのうち

サウナで体調を崩すと、本人が危険なだけでなく、周りの利用者やスタッフが対応に追われることになります。無理をしないことは、自分と周りの両方を守るマナーです。

消費者庁の注意喚起(2024年6月)では、医師のコメントとして、次のような場合はサウナの利用を避けるよう示されています。

区分該当する場合
利用を避ける体調不良・発熱があるとき、重い心臓や肺の病気がある人、食事の直後、運動の直後、飲酒後(二日酔いを含む)
主治医に確認してから脳卒中の後の人、心臓の病気や高血圧で治療中の人、妊娠中の人

なかでも飲酒については、飲みながらサウナに入ると低血圧や不整脈、突然死のリスクを高めると指摘されています(Hannuksela ら, 2001)。お酒を飲んだ日は入らないのが無難です。サウナ中に息苦しさ・めまい・吐き気を感じたら、時間にかかわらずすぐに出て、近くのスタッフに声をかけてください。サウナの危険とデメリットはサウナの危険性とデメリットにまとめています。

10. 初めての施設で確認したい10のこと

マナーは施設ごとに違うので、初めての施設では入る前に確認しておくと安心です。多くは受付や浴室の入口の掲示、施設の公式サイトでわかります。

確認すること施設によって違う点
1. サウナの料金入浴料に含まれる施設と、別料金の施設がある
2. サウナマットの有無備え付けか、自分のタオルを敷くか
3. 会話のルール黙浴か、小声なら会話できるか
4. サウナハットの可否着用してよいか、施設の貸し出しがあるか
5. 水風呂に潜れるか多くは禁止。許可している施設もある
6. セルフロウリュの可否と量できるか、1回に何杯までか
7. アウフグースの時間と入退室開催時間、途中で出入りしてよいか
8. 飲み物の持ち込み浴室に持ち込めるか、容器の決まりはあるか
9. スマホ・時計を使える場所ロビーのみか、休憩ラウンジまでか
10. 利用時間の上限・混雑する時間帯時間制の施設や、混む曜日・時間

東京都浴場組合の銭湯の入り方でも、サウナは別料金の銭湯があるので受付で聞くよう案内されています。わからないことは、遠慮せずに受付で尋ねてかまいません。服装(タオルを巻くかどうか、水着や館内着が必要か)も施設によって違うので、男女で入れる施設や女性専用エリアがある施設では、とくに事前の確認がおすすめです。女性ならではの持ち物や入り方は女性のサウナの入り方で紹介しています。

10-1. 通った施設と入り方をメモしておく

施設ごとのルールや、水風呂の温度、休憩所の様子は、何度か通ううちに忘れがちです。施設名と、その日の入り方(サウナ・水風呂・休憩の時間)を残しておくと、次に行くときの準備がスムーズになります。ととのい時計は、iPhone・Apple Watch・Android で使えるサウナ記録アプリで、高温浴・水風呂・休憩の3つのタイマーと履歴、施設名の記録ができます。

11. マナーで迷ったときの考え方

どれだけ覚えても、初めての施設では「これは大丈夫?」と迷う場面があります。そんなときは、次の3つの問いで考えると判断しやすくなります。

  1. 施設の掲示に書いていないか:まず掲示を見ます。書いてあれば、それが答えです。
  2. 次の人が困らないか:濡れたまま、汗を残したまま、場所をふさいだままになっていないかを考えます。
  3. 周りの人の静けさや安心を邪魔していないか:声の大きさ、スマホ、熱さの急な変化など、周りに伝わる行動かどうかを考えます。

もう1つ大切なのは、他人のマナーを取り締まろうとしないことです。マナー違反が気になっても、直接注意するとトラブルになりやすいので、困ったときはスタッフに伝えましょう。初めてで不慣れなのは当たり前なので、わからないことは聞く、周りの人の動きを参考にする、くらいの気持ちで十分です。

12. よくある質問

サウナのマナーは全国共通?

共通の公式ルールはありません。体を洗ってから入る、汗を流してから水風呂に入るといった基本は多くの施設で同じですが、サウナ室での会話、水風呂に潜ること、セルフロウリュ、サウナハットの着用などは施設ごとに扱いが違います。迷ったら、その施設の掲示とスタッフの案内に従うのがいちばん確実です。

サウナ室で話してもいい?

施設によります。「黙浴」を掲げている施設では、サウナ室や水風呂での会話は控えてください。黙浴の掲示がない施設でも、サウナ室は静かに過ごす人が多い場所です。話すなら休憩所などで、小さな声で短めにするのが無難です。

サウナマットがない施設ではどうすればいい?

自分のタオルを敷いて座るのが一般的です。お尻や太ももの汗が直接ベンチにつかないようにするためです。マットが置いてある施設では、1人1枚を取り、使い終わったら所定の回収場所に戻します。

サウナにスマホを持ち込んでもいい?

多くの施設で、脱衣所や浴室でのスマホの使用は禁止されています。東京都浴場組合は、銭湯の脱衣場・浴室でのスマホの使用と撮影を禁止と案内しています。高温で端末が壊れるおそれもあるため、スマホはロッカーに入れ、使うのはロビーなど許可された場所だけにしてください。

サウナハットはかぶってもいい?

かぶってよい施設が多いですが、衛生上の理由などで使用を断っている施設もあります。初めての施設では掲示を確認するか、受付で聞いてください。

水風呂に頭まで潜るのはマナー違反?

潜ることを禁止している施設は少なくありません。髪や頭の汗が水風呂に入り、ほかの人が使う水が汚れるためです。潜ってよいと明示している施設以外では、首から下でつかるようにしてください。

マナー違反をしている人を見かけたら注意すべき?

直接注意するのはトラブルの元になりやすいので、気になる場合はスタッフに伝えるのが無難です。自分のマナーに気をつけることと、他人を取り締まることは別だと考えると、お互いに気持ちよく過ごせます。

13. まとめ

サウナのマナーは数が多く見えますが、元になっている考え方はシンプルです。最後にポイントを振り返ります。

  • マナーは施設ごとに違う。施設の掲示とスタッフの案内が最優先
  • 体を洗い、水気をふいてからサウナ室へ。タオルを敷いて座り、サウナ室では絞らない
  • 汗を流してから水風呂へ。潜らず、混雑時は長居しない
  • 休憩の椅子は体をふいてから座り、長く占有しない
  • セルフロウリュは声をかけてから。スマホは脱衣所・浴室で使わない
  • 飲酒後・体調不良のときは入らない。無理をしないことも周りへの配慮

初めての施設に行く前に、この記事の「確認したい10のこと」を見ておくと安心です。入り方の流れと時間の目安はサウナの入り方で確かめてから出かけてみてください。