ゴルフ120切りの達成法とラウンドの基本 超初心者がまず目指す目標とコツ【2026版】

「練習場ではそこそこ当たるのに、コースに出ると全然うまくいかない」「初ラウンドで150を叩いてしまった」「120を切るには何をすればいいか分からない」。そんな悩みを持つ超初心者の方は多いのではないでしょうか。GolfCounterの2,174ラウンドのデータを見ると、全体の平均スコアは124.7、120切り達成率は40.8%です。つまり、正しいポイントを押さえれば120切りは必ず達成できます。この記事では、データに基づいたシンプルなコツを解説します。

2026-07-06更新 / 2,174ラウンド分析

1. 120切りの現実 -- データが示す初心者の位置

25.7%120台の割合559ラウンド
59.2%120以上の割合全体に占める割合
124.7全体の平均スコア2,174ラウンド
40.8%120切り達成率全ラウンド中

GolfCounterの2,174ラウンドのデータによると、120-129のスコアは全体の25.7%、120以上は59.2%です。120切り達成率は40.8%で、大多数のゴルファーが達成しているラインと言えます。

ただし、コースデビュー直後の超初心者にとっては、120切りは最初の大きな壁です。大切なのは「正しいポイントさえ押さえれば必ず達成できる」ということ。全体の平均スコアが124.7、120切り達成率が40.8%であることを考えると、120切りはラウンド経験を積む中で自然に見えてくる目標です。

スコア分布で見る120台の位置

スコア帯 ラウンド数 割合 代表的なゴルファー
70-7910%上級者・競技プレーヤー
80-8950.2%シングル〜中上級者
90-99472.2%中級者
100-10927312.6%中級〜一般
110-11956225.9%初心者〜一般
120-12955925.7%初心者(今あなたがいる場所)
130-13936016.6%超初心者・コースデビュー直後
140+36716.9%初ラウンド〜数回目

120台は「ゴルフを始めたばかり」の段階であり、達成できないことを悩む必要は一切ありません。GolfCounterのデータでは、年代別に見ると50代の平均119.3が最も低く、20代の129.1と9.8打の差があります。年齢に関係なく、正しい方向で練習を続ければ120切りは通過点に過ぎません。

120切り未達の原因はほぼ3つに集約される

GolfCounterの分析では、120を超えるラウンドには共通したパターンがあります。それが次のセクションで解説する「120超えの3大原因」です。この3つを一つずつ対処していくだけで、スコアは着実に縮まっていきます。

まずはスコアを記録して現在地を把握する

App Storeからダウンロード Android版は準備中です

2. 120超えの3大原因

120を超えるラウンドのスコアを分析すると、ほぼ例外なく3つの原因が見つかります。それぞれがどれほどスコアに影響しているか確認しましょう。

原因 1ラウンドの典型的な回数 スコアロスの目安 改善難易度
空振り・チョロ3〜6回3〜6打低(練習場で改善)
OBペナルティ4〜8回8〜16打低〜中(クラブ選択で激減)
大叩きホール4〜7ホール10〜20打中(判断力で改善)

空振り・チョロは、ボールにまともに当たらないミスです。1回の空振りで1打損、チョロで実質2〜3打のロス。これが6回あると合計10打以上のロスになります。

OB・ペナルティは最大のスコアロス要因です。OB1回でペナルティ1打+打ち直しの実質2打ロス。8回OBを打てば16打ものロスになる計算で、これだけで120を超える原因になります。

大叩きホールは1ホールで8打・10打・12打と叩いてしまうパターンです。トラブルに入り、無理に脱出しようとして連鎖ミスを起こすのが典型です。大叩きが7ホールあると、残り11ホールをダブルボギー(66打)で回っても合計で120を超えます。

この3つのどれか一つでも大きく減らせれば、スコアは10打以上改善します。次のセクションから、それぞれの具体的な対策を解説します。

3. コツ1: 空振り・チョロをゼロに近づける

120切りへの最初のステップは、空振りとチョロ(ほとんど飛ばないミスショット)をなくすことです。「当たれ!」と祈りながら打っている段階から、「確実に当てる」意識に切り替えるだけでスコアは大幅に変わります。

なぜ空振り・チョロが起きるのか

最大の原因は「飛ばしたい」という意識からくる力みです。力を入れてスイングすると、体の回転が乱れてクラブの軌道がズレ、ボールの手前を打ってしまいます(ダフり)、またはボールの上を打ってしまいます(トップ)。結果として空振りやチョロが生まれます。

即効性のある解決策: 7番アイアンのハーフスイング

解決策はシンプルです。7番アイアンでハーフスイング(腰までの高さで振る)の練習を繰り返すこと。これだけです。

ハーフスイングのポイントは3つです。

  • ボールから少し離れて立つ。窮屈な体勢では振りにくく、ミスが増えます。腕を伸ばして届く位置が適正距離です。
  • クラブヘッドをボールに当てることだけを意識する。飛距離は完全に無視して構いません。「当てる」感覚が身につけば、自然と飛ぶようになります。
  • フォロースルーでクラブを腰の高さまで振り抜く。打った後に止めてしまうと芯に当たりません。当てた後も振り続けることが大切です。

練習場で週1回、7番アイアンのハーフスイングを50球続けるだけで、1ヶ月後にはボールに当たる感覚が大きく変わります。空振りが5回から1回に減るだけでスコアは4打以上改善します。

フルスイングは「当たる」ようになってから

ドライバーで思い切り振りたくなる気持ちは分かりますが、それは「確実に当てる」感覚が身についてからです。練習場でドライバーを打ちたい場合は、まず7番アイアンのハーフスイングで30球当ててから、そのリズムのままドライバーを振ってみましょう。7番で身についたリズムがドライバーにも活きてきます。

打ちっぱなし以外でできる練習

素振りは自宅でできる最も効果的な練習の一つです。7番アイアンを持ってハーフスイングを毎日10〜20回繰り返すだけで、スイングのリズムが安定します。芝を擦る感覚(クラブが地面に近いところを通過する感覚)を意識しながら素振りを続けましょう。

スコアを記録して改善の実感を得る GolfCounter — 完全無料・Apple Watch対応

4. コツ2: OBを1ラウンド2回以下に抑える

120切りのための最重要課題がOBを減らすことです。OBが8回出ていたのを2回に減らすだけで、スコアは12打以上改善します。この1点だけでほぼ120切りが達成できると言っても過言ではありません。

OBがなぜそんなにスコアを壊すのか

OBのルールを確認しましょう。OBを打つと「ペナルティ1打を加えて、元の場所から打ち直し」です。例えばティーショットがOBなら、1打目+ペナルティ1打=合計2打消費した上で、さらにティーから打ち直しになります。つまりOBを1回打つと実質2〜3打のロス。これが8回出れば16〜24打ものロスです。

OB回数 スコアロス(概算) OBゼロの場合との差
2回4〜6打-4〜-6打
4回8〜12打-8〜-12打
8回16〜24打-16〜-24打

解決策1: ドライバーを封印する(または使用を最小限に)

120切りを目指す段階でのドライバーは、飛距離が出る分リスクも最大のクラブです。方向が安定しないうちはOBを量産するだけです。

代わりのクラブとしておすすめなのが5番ウッド(5W)、7番ウッド(7W)、ユーティリティ(UT)です。ドライバーより30〜50ヤード飛距離は落ちますが、曲がりにくくOBのリスクが大幅に下がります。

クラブ 飛距離の目安 120切り前後のOBリスク おすすめ度
ドライバー150〜200yd高い非推奨(慣れてから)
5W / 7W130〜160yd低い推奨(第一選択)
UT(4〜5番)130〜160yd低い推奨
7番アイアン100〜130ydとても低いドライバーが当たらない日の保険

「ドライバーを使わないなんてカッコ悪い」と思うかもしれません。しかしスコアを良くしたいなら、飛距離より正確さを優先するのが賢明です。コース上でのOB1回は、ドライバーを使わずに30ヤード損する機会が5回あっても取り返せないほどのスコアロスです。

解決策2: OBゾーンの反対側を狙う

ティーイングエリアに立ったとき、白杭(OBを示す杭)がどちらにあるか確認しましょう。白杭が右にあれば左側を狙い、左にあれば右側を狙うだけです。たとえ曲がってもOBゾーンと反対方向ならセーフ。ラフからの1打目はOBのペナルティ+打ち直しの2〜3打と比べて圧倒的に有利です。

解決策3: プレイング4(前進4打)を積極活用

多くのゴルフ場には「プレイング4」(特設ティー)が設けられています。OBを打った際、打ち直しの代わりに特設ティーから4打目として打てる仕組みです(スコアに+3カウント)。プライベートラウンドや初心者向けラウンドでは積極的に使いましょう。

打ち直しはメンタル的なプレッシャーが増し、再びOBを打つリスクがあります。プレイング4を使えば前進でき、進行もスムーズになります。「使うのは恥ずかしい」と感じる必要はまったくありません。上達過程のゴルファーにとって当然の選択肢です。

Apple Watchでワンタップスコア記録。OB回数も把握できる。

App Storeからダウンロード Android版は準備中です

5. コツ3: 大叩きホールをダブルボギーで食い止める

120を超えるラウンドには必ず「大叩きホール」があります。1ホールで8打・10打・12打と叩いてしまうパターンです。この大叩きをダブルボギーパー4なら6打)で食い止めることが120切りの鍵です。

大叩きが起きる典型的なパターン

大叩きの多くは「トラブルからの無理な脱出」が引き金になります。

パターン1: 林からの連鎖ミス。ティーショットが林に入り、グリーン方向に打とうとして木に当たりさらに林へ。もう一度グリーン方向を狙ってまた木に当たる。これで既に4打以上消費し、元の地点とほぼ変わらない場所にいます。

パターン2: バンカーで出られない。バンカーに入り、アゴを越えようとしてボールが当たらない、または短くて出ない。「もう1回」と打ってまた出ない。気がつくとバンカーだけで5打使っています。

パターン3: 池・OBの繰り返し。池越えのショットを試みて池に入り、打ち直しでまた池に。同じミスを2回繰り返しているパターンです。

最強の解決策: 「横に出す」の徹底

トラブルに入ったときの鉄則は「グリーン方向ではなく、必ず打てる方向に出す」ことです。これだけで大叩きの70%以上は防げます。

トラブルの種類 間違いな判断 正しい判断
林の中木の間からグリーン方向を狙う最も広い開口部に低い球で脱出
バンカー(アゴが高い)アゴを越えてピン方向へアゴが低い方向へ出す
池の手前(浅い水)水を越えてグリーンへ手前から横の安全地帯へ
OB境界ギリギリOBラインの上を通してグリーンへ確実にインバウンドの方向へ

「1打損する」と感じるかもしれませんが、横に出して1打使っても次のショットを普通の場所から打てます。林の中で3打使うより、横に出して1打使う方が2打得です。この「1打の損で2打得する」判断を身につけるだけで、大叩きが劇的に減ります。

「刻む」戦略でグリーン到達打数を減らさない

大叩きのもう一つの原因は「無理にグリーンを狙う」ことです。残り180ヤードから長い番手で狙い、ミスしてバンカーや深いラフに入る。そこで大叩きが始まります。

代わりに「刻む」戦略を取りましょう。残り180ヤードなら、まず7番アイアンで100ヤード前に進め、残り80ヤードのアプローチ圏内から次を打つ。1打余分にかかるように見えますが、トラブルに入る確率が大幅に下がるため、トータルスコアは良くなります。

残り距離 120切り前後の戦略 使うクラブ目安
180yd以上100ydまで刻む7I〜8I
130〜180ydグリーン手前50ydに刻む7I〜9I
80〜130ydグリーン手前30ydに運ぶ9I〜PW
50yd以内グリーンに乗せるPW〜SW

パー4を例にしましょう。ティーショット(5Wで150yd)→刻み(7Iで100yd)→アプローチ(PWで50ydのグリーン手前)→グリーンに乗せる(4打目)→2パット(5・6打目)= ダブルボギーの6打。大叩きさえなければ18ホール全ダブルボギーでも108です。120を大幅に下回ります。

6. コツ4: パット数を40以下にする

OBと大叩きを減らすことと並んで重要なのが、パット数を減らすことです。GolfCounterの全体平均パット数は42.4ですが、120台のゴルファーは40前後になっていることが多く、ここを改善するだけで4〜6打の改善が見込めます。

3パットを1ラウンド6回以下にする

120台のゴルファーの典型的なパターンは「18ホール中10ホール以上で3パット」です。まずは3パットを6回以下に減らすことを目標にしましょう。3パットが4回減れば4打の改善です。

3パットを減らすための最重要ポイントはファーストパットの距離感です。10mのパットを5m以上残すと3パットの危険が高まります。カップに入れようとするのではなく「1m以内に寄せる」意識に変えるだけで、3パットは激減します。

1.5m以内は確実に沈める

2パット目で残る距離を1.5m以内にできれば、多くの場合2パットで上がれます。しかし1.5m以内のパットを外すと3パットになってしまいます。

自宅練習法: パターマットで1.5mの連続チャレンジ。毎日5分、1.5mの距離を10球連続で沈めることを目標にします。最初は3〜4球しか連続で入らないかもしれませんが、1ヶ月続ければ7〜8球は連続で入るようになります。パターマットは3,000円程度で購入でき、最もコスパの良いゴルフ練習グッズです。

グリーン上でまず確認する2つのこと

難しいグリーンリーディングは必要ありません。120切り段階では以下の2点だけ確認しましょう。

1. 全体的に高い方から低い方へ転がる。グリーンに乗る前に、遠くから全体の傾きを確認します。山側と海側、奥と手前、大きな傾きを把握するだけで十分です。

2. 上りのパットを残す。下りのパットは距離感が難しく大きくオーバーするリスクがあります。アプローチの段階でカップの手前(上り側)に乗せることを意識すると、パットが格段に楽になります。

パット数の改善は練習場に行かなくてもできます。パット練習法の詳細ガイドを参考に、自宅での毎日5分の練習を習慣化しましょう。

7. 120切りのコース戦略 -- 1ホールごとの組み立て方

技術と同じくらい重要なのが「コースでの判断」です。同じスイングの実力でも、判断が変わるだけでスコアは10打以上変わることがあります。ホールごとの攻め方の基本を解説します。

パー4の組み立て方(全18ホール中10ホール)

パー4は最もホール数が多く、スコアへの影響が最大です。120切り段階の基本戦略は「5打か6打でホールアウトする」です。

1打目(ティーショット): 5Wまたは7Wでフェアウェイを狙う。OBゾーンの反対側をターゲットにする。「フェアウェイに置くこと」だけを考え、ピン方向や飛距離は二の次。

2打目(セカンドショット): 残り距離に関係なく、グリーン手前30〜50ヤードに刻む。無理にグリーンを狙わず7Iや9Iで確実に前進。

3打目(アプローチ): グリーンに乗せる。ピンではなくグリーンの中央を狙う。

4・5打目(パット): 2パットでホールアウト。ファーストパットは「寄せる」意識で打つ。

この流れでボギー(5打)またはダブルボギー(6打)を安定して取れれば、120切りは達成できます。

パー3の組み立て方(全18ホール中4ホール)

パー3は短い分、120切り段階でもパーやボギーが狙えるチャンスホールです。

戦略: 番手は「届くか届かないか迷ったら大きめ」を選ぶ。グリーンにさえ乗れればボギー圏内。バンカーや池がある場合、OBゾーンから遠い「安全な方向」のミスを選ぶ。グリーン周りに外れた場合は転がしアプローチでグリーンに乗せてパットでダブルボギー以内を狙う。

パー5の組み立て方(全18ホール中4ホール)

パー5は距離が長い分、焦らず1打ずつ前に進めることが大切です。

戦略: 5打でグリーン手前50ヤードに到達→アプローチ→2パットで7〜8打(ダブルボギー+1か+2)が現実的な目標。「2オン」は一切考えず、1打ずつ確実に前に進める。パー5で無理な攻めをするとOBや大叩きになりやすいため、最も「刻む」意識を持つべきホールです。

楽天GORAでコースレイアウトを事前確認する

初めて回るコースでは、事前にコースレイアウトを確認しておくと判断が楽になります。楽天GORAではコースの詳細情報が無料で確認でき、予約もできます。各ホールのレイアウト・バンカーや池の位置・距離を事前に把握しておくだけで、コース上での判断が格段にスムーズになります。

8. 120切りのための練習メニュー

時間が限られている超初心者のために、最少の練習時間で最大の効果を出すための週間メニューを提案します。

練習場(週1〜2回・1時間)の配分

練習内容 時間配分 目的 主なクラブ
アプローチ(30〜50yd)30分(50%)大叩き防止・パー圏内に収めるPW / SW
7番アイアン15分(25%)ボールへの当て感・方向性7I
5W・UT10分(17%)ティーショット安定5W / UT
ドライバー5分(8%)感覚確認のみ1W

120切りのために最も効果的な練習はアプローチ(50%)です。グリーン周りを2打以内で処理できるようになるだけで、1ラウンドで5〜8打の改善が見込めます。ドライバーの練習は最小限(8%)で十分。コースでドライバーを使わない戦略を取るなら、むしろアプローチと7番アイアンに時間を集中させましょう。

自宅練習(毎日5分)

パターマットでの1.5m練習。毎日5分、1.5mのパットを10球打ちます。それだけです。練習場に行けない日でも続けられる最高の習慣です。1ヶ月後には確実に3パットが減っています。

素振りの習慣(週3〜4回、3〜5分)。7番アイアンを持ってハーフスイングを10〜20回繰り返すだけで、スイングのリズムが安定します。テレビを見ながらでも構いません。

ラウンド前の準備(30分)

当日コースに着いたら、以下の順番で30分の準備をしましょう。

  • パッティンググリーン(15分)。ロングパット(7〜10m)で距離感を確認し、ショートパット(1.5m)でストロークを安定させる。
  • アプローチ練習場(10分)。30〜50ヤードのアプローチを打ち、当日の芝と砂の感触を確認する。
  • 打ちっぱなし(5分)。7Iと5Wを5球ずつ打って体を温める。飛距離は気にせず、「当たる感覚」を確認するだけ。

ラウンド後の振り返り(5分)

スコアカードを見直し、以下を確認します。

  • OB・ペナルティは何回あったか
  • 大叩き(7打以上)はどのホールで何打だったか
  • 3パット以上は何回あったか

この3点だけ記録するだけで、次の練習で何に集中すべきかが明確になります。GolfCounterを使えばラウンド中にワンタップで記録でき、ラウンド後にこの分析が自動的に蓄積されます。

9. スコアを記録して弱点を見える化する

120切りへの最速ルートは「自分の弱点を知り、そこに練習を集中させること」です。感覚だけでは「なんとなく上手くいかない」止まりですが、スコアを記録すれば「OBが8回ある」「3パットが10回ある」と具体的に分かります。

GolfCounterで記録すべき3つのデータ

1. ホールごとの打数。何番ホールで何打かを記録します。これだけで大叩きのパターンが見えてきます。

2. OBとペナルティの回数。1ラウンドで何回OBを打ったか記録します。減っていく過程がスコア改善と直結しています。

3. パット数。18ホールの合計パット数を記録します。全体平均の42.4と比較することで、パット改善の余地がどれくらいあるか分かります。

GolfCounterなら完全無料・Apple Watch対応でワンタップ記録

GolfCounterは当サイトが開発・提供しているスコアカウンターアプリです。完全無料・Apple Watch単体動作で、ラウンド中のスコア記録がワンタップで完了します。スマートフォンをポケットから出す必要なく、手首のApple Watchだけで操作できるため、プレーの邪魔になりません。

記録したデータは自動的にiPhoneに同期され、ラウンドの履歴として蓄積されます。「先月と比べてOBが2回減った」「3パットが5回から3回に減った」という成長を数値で実感することが、モチベーション維持と次の練習への指針になります。

スコア管理アプリの詳しい比較はゴルフスコア管理アプリおすすめ比較ガイドをご覧ください。目的に合ったアプリ選びの参考になります。

GolfCounterでスコアを記録してみる 完全無料 / Apple Watch対応 / 単体動作

練習を続けても独学で伸び悩むなら、プロのレッスンで一気に解決するのも近道。ゴルフスクール診断スクール比較もどうぞ。

10. 120切り達成後のロードマップ

120切りはゴルフ上達の旅の最初の通過点です。達成したら次のステップを見据えましょう。

年代別スコアの傾向(GolfCounterデータ)

年代 平均スコア 100切り達成率 データ数
20代 129.1 1.7% 467
30代 125 2.6% 665
40代 124.3 3.1% 549
50代 119.3 2.4% 336
60代以上 120.3 3% 101

年代によって平均スコアには差があり、50代が119.3と最も低く、20代の129.1とは9.8打の差があります。年齢に関係なく、正しい方向で練習を続ければ、120切りは自然に達成できます。

ステップ1: 120切り(目標期間: 初ラウンドから3ヶ月〜半年)

OBを減らし、空振りをなくし、大叩きをダブルボギーで食い止める。この3点だけに集中すれば達成できます。

ステップ2: 110切り(目標期間: 120切りから3〜6ヶ月)

120切りの次は130台からの脱出を経た先にある110切りです。OBを1ラウンド2回以下に抑え、3パットを4回以下に減らすことが次の目標です。GolfCounterのデータでは110切り達成率は15%であり、120切りが安定すれば次に狙える現実的な目標です。

ステップ3: 100切り(目標期間: 110切りから6ヶ月〜1年)

多くのゴルファーが最初の大きなマイルストーンとして挙げる100切り。GolfCounterのデータでは達成率2.4%です。120台から始めた方でも、継続すれば数年以内に十分に届く目標です。

目標スコア別の攻略ページ

11. よくある質問

ゴルフ120切りはどのくらい難しい?

GolfCounterの2,174ラウンドのデータでは、120切りの達成率は40.8%です。多くのゴルファーが達成できているラインですが、超初心者にとっては最初の大きな壁です。OBを減らし、空振りをなくし、大叩きを食い止めれば自然と達成できます。

120切りに必要な練習期間は?

GolfCounterのデータでは全体の平均スコアが124.7で、120切り達成率は40.8%です。初ラウンドから半年〜1年を目安にすると良いでしょう。月2〜3回の練習場と月1回のラウンドを継続すれば、多くの方が1年以内に120切りを達成できます。

120切りのために最初にやるべきことは?

まず空振りとチョロをなくすことです。練習場で7番アイアンをハーフスイングで50球打つだけで、ボールへの当て感が格段に上がります。次にOBを減らすこと。ドライバーが安定しないうちは5番ウッドやユーティリティでティーショットするのが最も効果的な120切り対策です。

120切りにドライバーは必要?

必要ありません。120切りを目指す段階では、ドライバーを使わずに5番ウッドやユーティリティでティーショットする戦略が有効です。飛距離は30〜50ヤード落ちますが、OBが大幅に減ることでトータルスコアは確実に改善します。ドライバーの練習は練習場で続け、コースでは安定したクラブを使いましょう。

120切りのスコアメイクの基本は?

全ホールダブルボギー以内を目標にすることです。パー4なら6打以内、パー3なら5打以内、パー5なら7打以内。この目標をすべて達成すると合計108で、120は大幅に下回れます。大叩きの原因となるトラブルに入ったら横に出す判断を徹底するだけで、120切りは現実的な目標になります。

スコアを記録する方法は?

スコア管理アプリを使うのが最も手軽です。GolfCounterはApple Watch対応の完全無料スコアカウンターで、ワンタップで打数を記録できます。ラウンドごとの履歴が残るため、自分のOB回数・パット数・大叩きのパターンが一目でわかり、次の練習への改善ポイントが明確になります。

120切りを達成したら次は何を目指す?

次のステップは110切りです。120切りとの違いはOBとトリプルボギー以上の頻度を減らすこと。GolfCounterのデータでは110切り達成率は15%で、120切りから半年〜1年で到達できる方が多いです。さらにその先の100切り(達成率2.4%)も、継続すれば必ず見えてきます。

120切りの練習で最も効果的なことは?

アプローチとパターに集中することです。練習場では全時間の50%以上をアプローチ(30〜50ヤードの転がし)に充てましょう。フルショットの精度よりグリーン周りの精度を上げる方が、120切りには格段に効果的です。自宅でのパターマット練習も毎日5分続けるだけでパット数が大幅に改善します。

12. まとめ -- 120切りは「正しい順序」で必ず達成できる

この記事では、GolfCounterの2,174ラウンドのデータをもとに、超初心者が120切りを達成するための具体的なコツを解説しました。最後に要点を整理します。

120超えの3大原因と対策

  • 空振り・チョロ → 7番アイアンのハーフスイング50球を週1回。「飛ばす」より「当てる」に意識を変える。
  • OBの多さ → ドライバーを5W・UTに替えてティーショット。OBゾーンの反対側を狙う。プレイング4を積極活用。
  • 大叩きホール → トラブルに入ったら「横に出す」を徹底。残り距離があってもグリーンを狙わず刻む。

120切りの3つのコース戦略

  • 全ホールダブルボギー以内を目標にする。パーを狙わなくていい。大叩きをしなければ108で上がれる。
  • 「前に進める」意識を持つ。1打ずつ確実に前に進めることが最優先。無理な攻めは一切しない。
  • パット数を40以下にする。ファーストパットは「寄せる」意識で打つ。自宅でのパター練習を日課にする。

120切りは「通過点」にすぎない

GolfCounterのデータが示すとおり、全体の平均スコアは124.7、120切り達成率は40.8%です。120切りは難しい目標に見えるかもしれませんが、正しい方向で練習を続ければ誰でも通り過ぎていく関門です。

まず次のラウンドで「OBを1回減らす」ことを目標にしてみてください。それだけで2打改善します。GolfCounterでスコアを記録し、OB回数・パット数・大叩きのパターンを可視化すれば、上達の実感が数字として積み重なっていきます。それがモチベーションになり、次のステップへの道が開けてきます。

120切りは始まりです。その先には110切り、100切り、90切りと、ゴルフの新しい楽しさが待っています。

30秒でわかるあなたに合うゴルフスクール診断

質問 1 / 3

ゴルフスクールに一番求めるものは?

スコアを記録して120切りを目指す

GolfCounterは完全無料・Apple Watch対応。ワンタップでスコア記録。2,174人のデータと比較しながら上達できる。

App Storeからダウンロード Android版は準備中です