力まず無心で振る— 香妻陣一朗の「体の正面で捉える」スイング

香妻がスイングで最も大事にしているのは「力感」です。スイングのことを考えすぎると変な力が入るため、力まず何も考えずにクラブを振るのが一番いいスイングだと考えています。LIV参戦後はメジャー5勝のブルックス・ケプカのスイングを参考に、体の正面でボールを捉える形を追求。クローズスタンスでの素振りを取り入れるなど、165cmでも302ヤード(9位)を飛ばし、グリーン周りではサンドセーブ率1位・平均パット数2位の技術を持ちます。

2026-09-28更新 / 5,979ラウンド分析

JGTO/PGAツアー 身長165cm ドライバー: キャロウェイ パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ MAX/VENTUS TR BLUE(60g台、フレックスX)

香妻陣一朗のスイング 4つの特徴

1力感を大事に、無心で振る

考えすぎると力が入る。力まず何も考えずに振るのが一番いいスイング、という本人の哲学です。

2ケプカを参考に体の正面で捉える

LIV参戦後、ケプカのスイングを研究し、体の正面でボールを捉える形を目指しました。

3クローズスタンス素振り

インサイドから振る感覚を作るためのクローズスタンスでの素振りを練習に取り入れています。

4ショートゲームはツアー最高水準

2026年はサンドセーブ率71.8%で1位、平均パット数1.69で2位、バーディ率4.9で3位。飛距離302ヤード(9位)と両立しています。

※ スイングの分析は、ツアー中継・主要ゴルフメディアのレッスン解説で共通して指摘されている特徴を整理したものです。

スイングとクラブセッティングはつながっている

香妻陣一朗のスイングの思想は「再現性」です。その思想はクラブにも表れています。 ドライバーはキャロウェイ パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ MAXにVENTUS TR BLUE(60g台、フレックスX)。 ウッドは重量級カーボン(VENTUS TR BLUE)で強い球、アイアン・ウェッジはスチール(ダイナミックゴールド EX)でフィーリングと安定を確保。ブランドを統一しつつ、役割でシャフトを使い分ける構成です。

パターはオデッセイ ミルドコレクション TX #6M。直進安定性の高い大型マレットで、ストロークもスイングと同じく「余計な動きを減らす」方向で作られています。

【本題】アマチュアはどこを真似るべきか

「無心で振る」は精神論に聞こえますが、スイング中に考える項目を一つに絞る、という実用的な意味です。考えることが多いほど力みます。コースでは一つだけ、が香妻の教えです。

GolfCounterの実データ

平均121.9

GolfCounterに記録されたアマチュアの平均スコアは121.9(5,979ラウンド)。 このスコア帯で最も効くのは、飛距離アップではなく「曲がらない」「ミスの幅を小さくする」こと。香妻陣一朗のスイングが教えてくれるのは、まさにそこです。

① フェースを開かないバックスイングを試す

ハーフウェイバックでフェースがややシャット(下向き)になっているか、スマホで撮って確認。開いていたら、手首を使わず体の回転だけで上げる意識に変えます。

② その場で回る

左右にスウェイしないよう、頭の位置を変えずに回転。ボールとの距離が一定になり、ミート率が上がります。

③ 振り切れるシャフトを選ぶ

トッププロでも軽量シャフトで戦っています。重く硬いシャフトで振り遅れているなら、軽くする方が方向性も飛距離も安定します。

香妻陣一朗のスイング・パターに関するよくある質問

香妻陣一朗のスイングの特徴は?

力感を大事にし、力まず無心で振ること。ケプカを参考に体の正面でボールを捉える形を目指しています。

香妻陣一朗の飛距離は?

2026年のドライビングディスタンスは302ヤード(国内男子9位)。165cmで300ヤード超を飛ばします。

香妻陣一朗のクラブは?

詳しいセッティングはクラブセッティングのページにまとめています。

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