ゴルフコンペの挨拶例文26選|開会・表彰式の司会・優勝スピーチ・締め名前とルールを入れるだけの挨拶文ジェネレーター、話す長さの目安、同点のアナウンスまで

「コンペの幹事になって、開会の挨拶と表彰式の司会を頼まれたけれど、何をどの順番で話せばいいか分からない」「急に優勝して、スピーチを振られたらどうしよう」——人前で話すのが得意でない方なら、そう感じるのではないでしょうか。コンペの挨拶は、上手に話すことより、伝えるべきことを短く漏れなく言えるかどうかで決まります。そこでこの記事では、開会からスタートの呼び出し、表彰式の司会、乾杯、優勝スピーチ、締めまでの例文を立場別に26本そろえ、コンペ名やルールを入れるだけで挨拶文ができるジェネレーターを用意しました。スコア管理アプリ GolfCounter の実ラウンド2,666本から試算した同点の起きやすさをもとに、ルール説明で何を言っておくべきかも示しています。ぜひ参考にしてください。

2026-11-02更新

結論:挨拶は6場面。表彰式の司会以外は1分以内

  • 開会:お礼 → 方式とハンデ上限 → 同点の決め方 → ニアピン・ドラコンのホール → スコアカードと表彰式の時刻
  • 表彰式:開始 → 隠しホール → 特別賞 → 飛び賞・ブービー → 下位から順位 → 優勝 → 優勝スピーチ
  • 乾杯と締め:乾杯は表彰式の前、締めは次回の予告とお礼で
  • 実データ:20人のコンペならどこかで同点が出る割合は93.6%。同点の決め方は開会の挨拶で必ず言います

コンペの順位と表彰用PDFはアプリで

1. 挨拶の場面と順番(早見表)

コンペ当日に話す場面は、大きく分けて次の6つです。誰が話すか、どれくらいの長さかを先に決めておくと、当日に慌てません。長さは1分あたり300字で読んだときの目安で、このページの例文にも同じ基準で秒数を付けています。

場面いつ・誰が長さ必ず入れること
開会の挨拶1組目スタートの20分前幹事(主催者の挨拶を先に入れることもある)1分以内お礼・方式・上限・同点の決め方・対象ホール・表彰式の時刻
スタートの呼び出し各組のスタート前幹事15秒組の番号と名前、スタートホール
乾杯表彰式・パーティーの冒頭主催者側の役職者・年長者30秒ねぎらいと乾杯の発声
表彰式の司会全員の集計後幹事全体で20〜30分隠しホール・各賞・順位・同点の扱い
優勝スピーチ優勝の発表直後優勝者30秒お礼・勝因のひとこと・次回への一言
締め表彰式の最後幹事・主催者1分以内お礼・結果の共有方法・次回の予定

当日全体の時間割(受付から表彰まで)はコンペ幹事マニュアルの当日の進行表にまとめています。挨拶はその進行表のどこに入るかを確認しながら準備すると、時間の配分を誤りません。

2. 挨拶文ジェネレーター(コピーして使えます)

コンペ名・幹事名・ルールを入れると、開会の挨拶、表彰式の台本、締めの挨拶がまとめてできます。初期値は記入例なので、自分のコンペの内容に置き換えてください。入力した内容はブラウザの中だけで処理し、どこにも送信しません。

開会の挨拶
表彰式の台本
締めの挨拶

秒数は1分あたり300字で読んだ場合の目安です。〇〇の部分(受賞者の名前やスコア)は当日に書き込んでください。

3. 開会の挨拶(立場別の例文)

開会の挨拶の役割は、参加者が迷わずプレーを始められるようにすることです。気の利いた話よりも、お礼・ルール・表彰式の時刻が短く伝わるほうが喜ばれます。立場ごとの例文を4つ用意しました。取引先を招くコンペでは、主催者が挨拶し、ルールの説明は幹事に任せる2段構えにすると、主催者の挨拶が短くまとまります。

社内コンペ(幹事)約50秒

おはようございます。幹事の〇〇です。本日はお休みのところ、第〇回〇〇部ゴルフコンペにお集まりいただきありがとうございます。天気にも恵まれ、絶好のゴルフ日和になりました。本日の競技はダブルペリア、ハンデの上限は36です。同じネットになった場合は、ハンデの少ない方を上位とします。ニアピンは〇番と〇番、ドラコンは〇番と〇番です。ホールアウトしたらスコアカードをすぐに幹事まで渡してください。表彰式は〇時から2階のレストランで行います。それでは、ケガのないよう楽しんでまいりましょう。よろしくお願いいたします。

取引先を招くコンペ(主催者)約30秒

おはようございます。株式会社〇〇の〇〇でございます。本日はご多用のところ、〇〇杯ゴルフコンペにご参加いただき、誠にありがとうございます。日頃のご愛顧への感謝を込めて、本日は心ゆくまでプレーをお楽しみいただければ幸いです。競技方法などの詳細は、このあと幹事の〇〇よりご説明いたします。どうぞ一日よろしくお願いいたします。

仲間内のコンペ(幹事)約30秒

おはようございます!幹事の〇〇です。朝早くから集まってくれてありがとうございます。今日はダブルペリアで、上限は36。ネットが同じならハンデの少ない人が上です。ニアピンは〇番と〇番、ドラコンは〇番。景品もそれなりに用意したので、最後まで諦めずにいきましょう。表彰式は〇時からです。それでは今日も一日よろしくお願いします!

役員・会長(主催者側の代表)約35秒

おはようございます。ただいまご紹介にあずかりました〇〇です。本日はこのように大勢の皆さまにお集まりいただき、心より御礼申し上げます。ゴルフは同じ組の方と半日をともにする、またとない交流の機会です。普段なかなかお話しできない方とも、ぜひこの機会に親交を深めていただければと思います。皆さまのご健闘をお祈りして、開会のご挨拶といたします。

相手によって変える言葉づかい

同じ内容でも、参加者との関係で言葉の硬さを変えます。迷ったら一段丁寧な側に寄せておけば失礼にはなりません。

相手呼びかけ・お礼ルール説明の言い方締めの言葉
取引先・お客さま「皆さま」「ご多用のところ誠にありがとうございます」「〜とさせていただきます」「〜でお願いいたします」「今後ともよろしくお願い申し上げます」
社内(役員が参加)「皆さん」「お休みのところありがとうございます」「〜とします」「〜をお願いします」「お気をつけてお帰りください」
仲間内「みんな」「朝早くからありがとう」「〜でいきます」「〜だけ守ってください」「また次回もよろしく」

取引先を招くコンペで社内の人が挨拶する場合、自社の役員にも「様」を付けず「弊社の〇〇」と呼ぶのが一般的です。ルール説明だけはどの相手でも省略せず、同じ内容を伝えます。

開会の挨拶に入れる5つの要素

  1. お礼:集まってくれたことへの感謝。天気に触れると自然に入れます。
  2. 競技方式とハンデ上限:「ダブルペリア、上限36」まで言います。方式名だけでは計算が分かりません。
  3. 同点の決め方:表彰式で揉めないよう、ここで先に伝えます(次の章で理由を説明します)。
  4. ニアピン・ドラコンのホール番号:番号で言います。「パー3全部」だけだとコースを知らない人が困ります。
  5. スコアカードの出し方と表彰式の時刻:上がったらすぐ渡す、表彰式は何時にどこで、の2点です。

4. ルール説明と同点のアナウンス(実データ)

ルール説明でいちばん抜けやすいのが、同点になったときの決め方です。「同点なんてめったに出ない」と思われがちですが、人数が増えるとほぼ確実に起きます。GolfCounter に記録された実ラウンドを無作為に組み合わせ、ダブルペリア(ハンデ上限36)で順位を付けた試算では、次のとおりでした。

人数どこかで同点が出る上位3位以内で同点
8人32.4%12.3%
12人53.7%12.7%
16人79.5%14.4%
20人93.6%20.9%
24人97.3%20.1%
32人100%24.1%

出典:GolfCounter の18ホール実ラウンド2,666本から人数ごとに約4,180回コンペを組んだ試算(2026-09-21時点)。同じコースを回った実際のコンペではありません。ネットは小数第1位まで比べています。

12人で53.7%、20人で93.6%、32人では100%と、10人を超えるコンペでは「同点が出る前提」で準備したほうが安全です。飛び賞やブービーは1つ順位がずれるだけで受け取る人が変わるので、決め方を開会の挨拶で伝え、表彰式では「案内のとおり」と添えて発表します。

ルール説明:幹事約45秒

それでは本日のルールをご説明します。競技はダブルペリア方式、ハンディキャップの上限は36です。隠しホールは表彰式で発表します。ネットが同じ場合は、ハンデの少ない方を上位とし、それでも同じ場合は後半9ホールの成績から順に比べるカウントバックで決めます。ニアピンは〇番・〇番・〇番・〇番のパー3、ドラコンは〇番と〇番です。ドラコンはフェアウェイに止まったボールが対象です。スコアは各ホールの打数をそのまま書いてください。ホールアウト後、スコアカードは受付までお願いします。

ルール説明:幹事(短縮版)約15秒

ルールは3つだけです。ダブルペリアで上限36、同じネットならハンデの少ない方が上位。ニアピンは〇番と〇番、ドラコンは〇番。スコアカードは上がったらすぐ幹事へ。以上です。

カウントバックの具体的な比べ方や、ハンデ上限による順位の変わり方はダブルペリアの計算方法で詳しく説明しています。賞の数を人数から決めたい方はゴルフコンペの景品の数と予算の計算も参考にしてください。

5. スタート・昼食・遅れのアナウンス

ラウンド中のアナウンスは、短く・具体的に・責めない言い方が基本です。名前と時刻をはっきり言うだけで、参加者の動きがそろいます。

スタートの呼び出し:幹事約15秒

〇時〇分スタートの1組目の皆さま、〇〇さん、〇〇さん、〇〇さん、〇〇さん、スタートホールへお願いいたします。2組目の皆さまは〇分後のスタートです。

昼食時のアナウンス:幹事約15秒

お疲れさまです。前半お疲れさまでした。後半のスタートは〇時〇分です。お食事の後、スタートの5分前にはスタートホールへお集まりください。ニアピンの旗の位置は後半もそのままです。

遅れが出たとき:幹事約15秒

皆さま、前の組と1ホール以上空いてしまっている組があります。後ろの組もお待ちですので、後半は少しペースを上げていただけると助かります。ご協力をお願いいたします。

組内の自己紹介:初参加の人約20秒

初めまして、〇〇部の〇〇と申します。コンペは今日が初めてで、スコアは120前後です。ご迷惑をおかけするかもしれませんが、プレーのペースには気をつけますので、今日はよろしくお願いいたします。

遅れの注意は、特定の組を名指しせず全体に向けて言うと角が立ちません。ハーフの目安時間を案内文に書いておくと、注意そのものが減ります。

6. 表彰式の司会台本

表彰式は、司会の言葉が詰まると一気に間延びします。発表の順番を先に決め、受賞者の名前とスコアを書き込んだ台本を手元に置いて進めます。一般的な流れは次のとおりで、所要は20〜30分が目安です。

順番内容ポイント
1開始の挨拶・乾杯全員がそろってから。乾杯の発声者には事前に頼んでおく
2隠しホールの発表順位より先に出すと、参加者が自分で検算できる
3特別賞(ニアピン・ドラコン・ベストグロス)順位に関係ない賞から始めると場が温まる
4飛び賞・ブービー中位・下位を先に呼ぶと、最後まで注目が続く
5順位を下位から発表人数が多ければ入賞圏だけ読み上げ、全順位は掲示か配布
6優勝の発表とスピーチスピーチは本人に事前に一声かけておく
7締めの挨拶結果の共有方法と次回の予定を伝える

表彰式の開始約15秒

皆さま、本日はお疲れさまでした。お揃いになりましたので、ただいまより〇〇コンペの表彰式を始めます。司会は幹事の〇〇が務めます。どうぞよろしくお願いいたします。

隠しホールの発表約20秒

それでは、本日の隠しホールを発表します。前半は〇番・〇番・〇番・〇番・〇番・〇番、後半は〇番・〇番・〇番・〇番・〇番・〇番の12ホールです。この12ホールの打数からハンディキャップを計算しています。

特別賞の発表約20秒

まずは特別賞です。〇番ホールのニアピン賞、ピンまで〇メートル、〇〇さん。〇番ホールのドラコン賞、〇〇さん。そして本日のベストグロス、グロス〇〇で〇〇さんです。皆さま、拍手をお願いします。

同点のアナウンス約15秒

なお、〇位はネット〇〇で〇〇さんと〇〇さんが同点でした。案内のとおり、ハンデの少ない〇〇さんを上位としております。〇〇さん、惜しかったです。

ブービー・飛び賞の発表約15秒

続いて飛び賞です。10位、〇〇さん。15位、〇〇さん。そしてお待たせしました、ブービー賞は〇〇さんです。景品はこちらの〇〇です。おめでとうございます。

優勝の発表約20秒

いよいよ優勝の発表です。本日の優勝は、グロス〇〇、ハンディキャップ〇〇、ネット〇〇、〇〇さんです。おめでとうございます。それでは〇〇さん、前へお願いします。ひとことご挨拶をいただけますでしょうか。

つなぎの一言約15秒

景品の準備をしておりますので、少々お待ちください。その間に、本日いちばん惜しかったパットを覚えている方、手を挙げていただけますか。

集計が遅れているとき約20秒

最終組の皆さま、お疲れさまでした。ただいま集計をしておりますので、もう10分ほどお待ちください。お食事とお飲み物はどうぞ先にお楽しみください。準備ができ次第、表彰式を始めます。

ニアピン・ドラコンが出なかったとき約15秒

〇番ホールのニアピンは、残念ながらどなたもグリーンに乗りませんでした。この賞品は〇〇賞に回させていただきます。次回はぜひ乗せてください。

景品を渡す順番に合わせて、景品を並べておくと進行が速くなります。景品に順位のラベルを貼る方法や、のしの書き方は景品ののしと順位ラベルにまとめています。開会から締めまで通しでつなげた台本はコンペ幹事マニュアルの通し台本にもあります。

7. 乾杯の挨拶

乾杯の挨拶は30秒ほどで十分です。スコアの話は良かった人だけが喜ぶので、全員に当てはまる「ケガなく終えたこと」「一緒に回れたこと」をねぎらうと、誰も置いていきません。

指名された参加者・主催者約25秒

ご指名いただきました〇〇です。皆さま、本日は本当にお疲れさまでした。スコアの良かった方も、そうでなかった方も、まずはケガなく18ホールを終えられたことに感謝して、乾杯したいと思います。皆さまのご健康と、次回のナイスショットを祈念して、乾杯!

8. 優勝スピーチ(実データ)

優勝スピーチは、上手い人だけが話すものではありません。実ラウンドから20人を無作為に組んだ試算では、ダブルペリア(上限36)の優勝者のグロスは100台が53.9%、90台が31.3%、110以上が11.6%で、グロス1位がネットでも優勝したのは36.4%にとどまりました。つまり、参加者の誰が呼ばれてもおかしくないということです。参加者として出る方も、30秒のスピーチを1つ用意しておくと安心です。

初めて優勝した人約35秒

ありがとうございます。まさか自分が呼ばれるとは思っていませんでした。今日はとにかく大叩きしないように、と思って回っていたのですが、隠しホールに助けられたようです。一緒に回ってくださった〇〇さん、〇〇さん、〇〇さん、本当にありがとうございました。そして、準備をしてくださった幹事の〇〇さんに感謝いたします。次回は優勝者らしいスコアで回れるよう練習してきます。

上級者・常連約25秒

ありがとうございます。今日はパットに助けられました。同じ組の皆さんに楽しく回っていただいたおかげです。次回はハンデが厳しくなると思いますが、また皆さんと回れるのを楽しみにしています。幹事の〇〇さん、素晴らしい会をありがとうございました。

招かれた側(取引先)が優勝したとき約20秒

このような素晴らしい会にお招きいただいたうえ、優勝までさせていただき、恐縮しております。〇〇社の皆さまのおもてなしのおかげで、のびのびとプレーできました。本日はありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

試算の優勝者のうち、110未満のスコアだった割合は合計88.4%です。110以上で優勝する人も約11.6%いるので、初心者の方も「呼ばれたらこれを言う」を決めておくと慌てません。

9. 締めの挨拶・一本締め

締めの挨拶では、お礼に加えて結果をどう共有するかと次回の予定を言います。この2つがあると、参加者が帰り道に「結果はどこで見られる?」と幹事に聞きに来なくなります。

締めの挨拶:幹事約30秒

以上で本日の表彰を終わります。皆さまのご協力のおかげで、大きな事故もなく無事に終えることができました。本日の結果は後ほどメールでお送りします。次回は〇月ごろの開催を予定しておりますので、ぜひまたご参加ください。お帰りの際はお忘れ物のないよう、お気をつけてお帰りください。本日はありがとうございました。

締めの挨拶:主催者・役員約30秒

本日は長い時間お付き合いいただき、誠にありがとうございました。皆さまの笑顔を拝見して、開催してよかったと心から感じております。これからも、このコンペを皆さまとの交流の場として続けてまいります。最後になりますが、皆さまのますますのご健勝をお祈りして、締めのご挨拶とさせていただきます。

一本締め:締めを任された人約15秒

それでは、本日のコンペの成功と皆さまのご健勝を祈念して、一本締めで締めたいと思います。お手を拝借。いよーっ(パパパン・パパパン・パパパン・パン)。ありがとうございました。

手締めは会社や地域で作法が違います。一本締め(3・3・3・1の手拍子を1回)か、一丁締め(1回だけ打つ)かを、始める前に「一本締めで」と言葉で示すと混乱しません。終了後のお礼メールや結果の共有のしかたはコンペ幹事マニュアルの終了後のお礼メールにテンプレートがあります。

10. 緊張しないコツと避けたい話題

人前で話すのが苦手でも、準備の仕方と避ける話題を知っておくと、当日に慌てる場面がぐっと減ります。

緊張しないための準備

  1. 台本を紙に印刷して持つ:スマートフォンは画面が消えたり通知が出たりします。表彰式は紙のほうが確実です。
  2. 一度声に出して時間を計る:このページの例文は1分あたり300字の目安で秒数を付けています。自分で読んで、長ければ削ります。
  3. 最初の一文だけ暗記する:「本日はお集まりいただきありがとうございます」が出れば、あとは台本を読むだけです。
  4. 受賞者の名前の読み方を確認する:名簿にふりがなを振っておきます。読み間違いは本人にとっていちばん残念な失敗です。

避けたい話題

避けたいこと理由代わりに
大叩きした人のスコアをいじる本人が笑っていても、取引先や上司の前では気まずくなるナイスショットやニアピンの場面をほめる
内輪だけで通じる話初参加の人や招待客が置いていかれる全員が見た天気・コースの話
長い自己紹介や近況報告スタート時刻と表彰式の時間を押す名前と役割だけ言う
政治・宗教・下品な冗談場の雰囲気を損ねるゴルフの話題に絞る

困ったときの言い換え

表彰式で言葉に詰まるのは、たいてい予定外のことが起きたときです。よくある場面の言い換えを用意しておくと、慌てずに次へ進めます。

場面使える一言
受賞者がその場にいない「〇〇さんは先にお帰りになりましたので、景品は後日お渡しします。拍手だけお送りください」
名前やスコアを読み間違えた「失礼しました、正しくは〇〇さん、ネット〇〇です。おめでとうございます」と言い直し、すぐ次へ
計算の誤りを指摘された「ありがとうございます。表彰の後で確認して、皆さまにご連絡します」と預かり、その場で計算し直さない
会場がざわついて声が通らない「それでは、ここからが本日の山場です」と区切りを入れ、少し待ってから話す
予定より早く進んでしまった同じ組の人に「今日のベストショット」を一言ずつ聞く。優勝者のスピーチを少し長めにお願いする

表彰式の準備を、集計で止めない

GolfCounter のコンペ機能なら、集計を確定すると隠しホールの抽選とネット順位が出て、表彰用のA4のPDFも作れます。台本に名前とスコアを書き込むだけで司会に集中できます。スコア記録は無料です。

11. よくある質問

ゴルフコンペの開会の挨拶はどれくらいの長さがいいですか?

1分以内が目安です。スタート前は受付や練習で慌ただしく、長い挨拶はスタート時刻を押す原因になります。このページでは1分あたり300字で読んだ場合の秒数を例文ごとに表示しています。伝えるのは「お礼」「競技方式とハンデ上限」「同点の決め方」「ニアピン・ドラコンのホール」「スコアカードの出し方と表彰式の時刻」の5つで十分です。

開会の挨拶で同点のルールまで言う必要はありますか?

言っておくのがおすすめです。当サイトが実ラウンド2,666本を組み合わせて試算した結果、ダブルペリアで20人のコンペだとどこかに同点が出る割合は93.6%、上位3位以内での同点は20.9%でした。表彰式で初めて決め方を説明すると不満が出やすいので、案内文と開会の挨拶で先に伝えます。

表彰式は何位から発表すればいいですか?

特別賞(ニアピン・ドラコン・ベストグロス)→ 飛び賞・ブービー → 順位を下位から → 優勝、の順が一般的です。最後まで会場の注目が続き、優勝の発表が山場になります。ダブルペリアなら、順位の前に隠しホールを発表しておくと、参加者が自分のハンデを検算できます。

乾杯の挨拶は誰に頼めばいいですか?

主催者側の役職者や、参加者の中で年長の方に頼むのが一般的です。取引先を招くコンペなら、招いた側の代表が務めることが多いです。いずれも当日いきなり頼まず、前半のホールアウトまでに一声かけておきます。

一本締めと三本締めはどう違いますか?

一本締めは「いよーっ、パパパン・パパパン・パパパン・パン」を1回行うもの、三本締めはそれを3回繰り返すものです。「いよーっ、パン」と1回だけ手を打つ形は一丁締めと呼ばれ、これを一本締めと呼ぶ地域や会社もあります。どちらで締めるかは、締めの前に「一本締めで」と方法を言ってから始めると混乱しません。

優勝したときのスピーチで何を話せばいいですか?

「お礼(同じ組の人・幹事)」「勝因をひとこと」「次回への一言」の3つを30秒ほどで話せば十分です。ハンデ戦では、スコアが特別良くない人が優勝することも珍しくありません。「隠しホールに助けられました」のように素直に言えば、場も和みます。

12. まとめ

  • 挨拶は開会・呼び出し・乾杯・表彰式の司会・優勝スピーチ・締めの6場面。表彰式の司会以外は1分以内に収めます。
  • 開会では、お礼・方式と上限・同点の決め方・対象ホール・表彰式の時刻の5つを伝えます。
  • 20人規模なら同点はほぼ必ず出ます(試算で93.6%)。決め方を先に言っておけば、表彰式は「案内のとおり」で済みます。
  • 表彰式は、隠しホール → 特別賞 → 飛び賞・ブービー → 下位から順位 → 優勝の順に進めます。
  • 優勝は誰にでも回ってくるので、参加者も30秒のスピーチを用意しておくと安心です。

挨拶の準備ができたら、残りは段取りと景品です。全体の手順はゴルフコンペ幹事のやること全手順、景品の数と予算はゴルフコンペの景品の計算ツールで確認できます。

次のコンペは、集計をアプリに任せる

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