【2026年最新】ジョーダン・スピースのクラブセッティング ドライバー・アイアン・シャフトまで全まとめ|あなたが選ぶべきクラブは?

スピースのバッグはタイトリスト一色で統一されており、長年使い慣れたクラブを信頼し続けるスタンスが際立ちます。特に2021年モデルのハイブリッドを2026年まで継続使用している点に、スペックより感触を重視する哲学が表れています。アマチュアにとっても「最新モデルへの買い替え」より「自分に合ったクラブの熟成」という発想は、スコアアップの重要なヒントになるでしょう。

2026-07-06更新 / 2,174ラウンド分析

PGAツアー 世界ランキング51位 主契約: タイトリスト アメリカ

※ 本ページのセッティングは公開情報をもとにした近年(2026年シーズン時点)のものです。プロは試合ごとにクラブを調整するため、最新の詳細スペックは変動します。

ジョーダン・スピースのクラブセッティング一覧

種類モデルシャフト・補足
ドライバー タイトリスト GTS2 Fujikura Ventus VeloCore+ Black 60g X-Stiff/10°(@9.25°)。2026年シーズン使用。2025年1月時点はGT2(10°)を使用。
3W タイトリスト GTS2 Fujikura Ventus VeloCore+ Black 70g X-Stiff/15°。2026年最新情報。2025年1月時点はTSR3(15°)/Mitsubishi Tensei AV Raw Blue 75TXを使用。
UT タイトリスト TSi2 ハイブリッド Graphite Design Tour AD Hybrid IZ 95 X-Stiff/21°。2021年モデル。2025〜2026年を通じて継続使用中(5年選手)。
アイアン タイトリスト T100(2023年モデル) True Temper Project X 125 6.5 (X-Stiff)/4〜9番アイアン。3番アイアンは2025年初頭まで搭載例あり(Tour AD DI 105Xシャフト)、2026年確認分は4-9。
ウェッジ タイトリスト Vokey Design SM11 True Temper Project X 125 6.5 / Project X 120 6.0/46°-10F(@46.5°)、52°-08F(@51.5°)、56°-10S(@55.5°)、60°-04T(@60.5°)の4本構成。2026年シーズン。2025年1月時点はSM10を使用。46°はProject X 125 6.5、52〜60°はProject X 120 6.0シャフト。
パター TP Mills Trad II SuperStroke Zenergy Flatso 1.0グリップ。2025年WMフェニックスオープン前後にScotty Cameron 009プロトタイプから変更。
ボールタイトリスト Pro V1x Left Dash(2026年シーズン。2025年初頭はPro V1xを使用、2025年カデラックチャンピオンシップ前後でLeft Dashに変更)

GTS2ドライバーで低スピン・強弾道を実現

スピースは2026年シーズンにタイトリストGTS2(10°)を採用し、ロフトを9.25°に立てて低スピン・強弾道のセッティングにしています。シャフトはFujikura Ventus VeloCore+ Black 60g X-Stiffと硬めの設定です。ただしこのシャフトはヘッドスピード50m/s超のツアープロ向けで、一般アマチュアにはスイングとのミスマッチが生じやすいものです。自分のヘッドスピードを把握した上で、フィッティングでロフトとシャフトの硬さを選ぶことが飛距離アップの近道です。

T100(2023年モデル)と硬派スチールシャフトの組み合わせ

4〜9番にタイトリストT100(2023年モデル)を使用し、True Temper Project X 125 6.5というX-Stiffの重量スチールシャフトを合わせています。T100は操作性重視の中軟鉄系アイアンで、ミスヒット時の寛容性よりも打感と弾道コントロールを優先した設計です。アマチュアがこのシャフト重量・硬さをそのまま使うと、手元が振り遅れてスライスや低弾道が増えやすくなります。自分のスイングスピードに合った重さ・フレックスを選び、まずはスコアの記録(/app/)で傾向を把握するところから始めましょう。

SM11ウェッジ4本体制とTP Mills Trad IIパターで短距離を制する

ウェッジはVokey SM11を46°・52°・56°・60°の4本で構成し、ロフト角は実測値で微調整されています。シャフトは46°が硬め(125 6.5)、52〜60°はやや柔らかい(120 6.0)を使い分けており、距離感と操作性のバランスを最適化しています。パターはTP Mills Trad IIにSuperStroke Zenergy Flatso 1.0グリップを合わせています。アマチュアはウェッジを4本揃える前に、まず56°前後の1本を徹底して使い込むことを優先しましょう。クラブ選びの考え方として「得意な距離帯から逆算する」アプローチが、スコア改善に直結します。

ジョーダン・スピースのシャフトの考え方

ドライバーと3Wに同系統のFujikura Ventus VeloCore+ Blackを採用し、ウッド全体の調子を統一。アイアン・ウェッジはTrue Temper Project Xの重量スチールで、重さと硬さで方向安定性を確保するスタイルです。

ヘッドスピードの目安

ドライバーのロフトを9.25°に立て、X-Stiffの60gシャフトを使うスピースのセッティングはヘッドスピード50m/s超が前提です。自分のヘッドスピードを計測し、適正ロフト・シャフトを選ぶことが飛距離アップの基本です。

ジョーダン・スピースのセッティングの変遷(歴代)

2025年前半はGT2ドライバー・TSR3 3W・SM10ウェッジ・Scotty Cameron 009パターの構成でしたが、2025年中盤〜2026年にかけてGTS2・SM11・TP Mills Trad IIへと段階的に更新。一方でTSi2ハイブリッド(2021年モデル)は5年以上継続使用中です。

【本題】では、あなたが選ぶべきクラブは?

スピースの最大の教訓は「最新モデルより感触の合うクラブを信頼する」こと。自分のスイングデータとスコア傾向(/app/)を蓄積し、本当に必要な番手・スペックを見極めてから購入を検討しましょう。

プロのセッティングは、年間を通して戦うトッププロの体とスイングに最適化された「特注品」です。 そのままコピーしても、ほとんどのアマチュアには合いません。 大事なのは、プロの考え方を借りて、自分のスイング・ヘッドスピードに合う1本を選ぶこと。

GolfCounterの実データ

平均124.7

GolfCounterに記録されたアマチュアの平均スコアは124.7(2,174ラウンド)。 プロと同じ道具より、この現実に合う「やさしい1本」を選ぶ方がスコアは縮みます。

① まず自分のヘッドスピードと弾道を知る

クラブ選びの出発点は「自分の数字」です。ヘッドスピードや打ち出しが分かれば、合うロフト・シャフトの硬さがほぼ決まります。

② 自分のレベルに合うモデルを選ぶ

プロのマッスルバックや低スピンモデルに憧れても、アマチュアはやさしいモデルの方が飛んで曲がりません。長い番手だけやさしくする「コンボセッティング」はプロも実践しています。

③ アマチュアの平均と比べて現在地を知る

道具選びの前に、まず自分のスコアの現在地を把握しましょう。年代別・スコア帯別の実データと比べることで、何を優先すべきかが見えてきます。

自分のスコアを記録して現在地を知る ジョーダン・スピースの道具より、まず自分のデータから

ジョーダン・スピースのクラブに関するよくある質問

スピースはなぜ2021年モデルのハイブリッドを2026年も使い続けているのですか?

TSi2ハイブリッド(21°)は打感・弾道ともにスピースの好みに合致しており、より新しいモデルへ変える必要性を感じていないためと見られます。プロでも「手に馴染んだクラブ」を最新モデルより優先するケースは珍しくなく、スペックの新しさより自分との相性を重視するスタンスが表れています。

スピースのウェッジはなぜ4本入っているのですか?

46°・52°・56°・60°の4本体制は、アプローチの距離帯を細かくカバーするためです。PGAツアーレベルではグリーン周りのわずかな距離差もスコアに直結するため、ロフト幅を均等に刻む構成が一般的です。ただしアマチュアは持ち球の数に制限があるため、まず1〜2本のウェッジで基礎を固めることを優先するのが実用的です。

スピースが使うPro V1x Left Dashは一般アマチュアにも向いていますか?

Pro V1x Left Dashは低スピン・強弾道設計で、通常のPro V1xよりも硬めの打感が特徴です。高いヘッドスピードを持つ上級者向けの設定で、ヘッドスピードが遅い場合はスピン不足で止まりにくくなる可能性があります。100切りを目指すアマチュア(/score/break-100/)には、まず自分の弾道傾向に合ったボールを試打して選ぶことをおすすめします。

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