【2026年最新】マット・フィッツパトリックのクラブセッティング ドライバー・アイアン・シャフトまで全まとめ|あなたが選ぶべきクラブは?
マット・フィッツパトリックは2022年全米オープン覇者として知られる、精密なアイアンゲームを武器にするイングランド出身のトッププロです。フリーエージェントとして複数ブランドを組み合わせたバッグを使用し、特に13年来使い続けるPing S55アイアンが象徴するこだわりの道具選びが話題になっています。
2026-07-06更新 / 2,174ラウンド分析
※ 本ページのセッティングは公開情報をもとにした近年(2026年シーズン時点)のものです。プロは試合ごとにクラブを調整するため、最新の詳細スペックは変動します。
マット・フィッツパトリックのクラブセッティング一覧
| 種類 | モデル | シャフト・補足 |
|---|---|---|
| ドライバー | Ping G430 LST (9°/実質8.2°) | Mitsubishi Tensei CK Pro Orange 65 TX(1インチティップ、45.75インチ)/2026年Travelers Championshipで投入。それ以前はTitleist GT3を使用 |
| 3W | TaylorMade Qi35 (15°) | Mitsubishi Tensei AV Raw Orange 75 TX |
| 5W | TaylorMade Qi35 (18°) | Mitsubishi Tensei 1K Pro Orange 80 TX |
| アイアン | Ping i210 (4番アイアン) | Ping CFS X-Stiff |
| アイアン | Ping S55 (5〜9番アイアン+PW) | Project X LZ 6.5 / KBS Tour/2013年発売モデルを継続使用。約13年来の相棒 |
| ウェッジ | Titleist Vokey SM10 48° (10F) | True Temper Dynamic Gold 120 X100 |
| ウェッジ | Titleist Vokey SM10 52° (12F) | True Temper Dynamic Gold 120 X100 |
| ウェッジ | Titleist Vokey SM10 56° (08M) | True Temper Dynamic Gold Tour Issue S300/S400 |
| ウェッジ | Titleist Vokey SM10 60° (08M) | True Temper Dynamic Gold Tour Issue S300/S400 |
| パター | Bettinardi BB1 'Fitz' Prototype | 346gのカスタムミルドヘッド。Bettinardi契約 |
| ボール | Titleist Pro V1x |
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Ping G430 LSTで低スピン・低弾道を追求
フィッツパトリックは2026年Travelers Championshipから低スピン設計のPing G430 LSTに切り替えました。ロフト9°ながら実質8.2°に調整し、45.75インチのやや短めセッティングでコントロール性を確保しています。ただし、このTXシャフトはヘッドスピード50m/s超の選手向けです。アマチュアが同じシャフトをコピーすると振り切れずかえって飛距離を損なうため、自分のヘッドスピードに合ったフレックスをフィッティングで選ぶことをおすすめします。
13年物のPing S55が今も現役—こだわりのマッスルバック
フィッツパトリックのアイアンで最も注目すべきは、2013年発売のPing S55を約13年間使い続けている点です。マッスルバックに近い操作性重視の設計で、世界トップ選手の技術があってこそ機能するクラブです。アマチュアがそのままコピーすると芯を外したときのミスが大きく出やすく、スコアに直結します。同じPingなら打ちやすいi230やG430シリーズからフィッティングを始め、/app/でスコア管理をしながら自分の弱点を把握したうえで道具を選ぶことをおすすめします。
Vokey SM10×4本体制とBettinardiカスタムパター
ウェッジはTitleist Vokey SM10を48°から60°まで4本セット。バウンス・グラインドを番手ごとに使い分け、コース状況への対応力を高めています。パターはBettinardiとの契約に基づくカスタムプロトタイプで、346gとやや重めのヘッドを採用しています。アマチュアが同じウェッジを選ぶ際は、まずロフトギャップ(特に48°と52°の間)を均等に保つことを優先し、バウンスはコースの芝質に合わせて選ぶとミスが減ります。
マット・フィッツパトリックのシャフトの考え方
ウッド類はMitsubishi Tensei Orangeシリーズで統一し、硬さと重量を番手ごとに変えながら弾道の一貫性を保つ設計です。アイアンはProject X LZとKBS Tourを使い分け、高弾道より中低弾道の安定した飛距離を重視しています。
ヘッドスピードの目安
フィッツパトリックのドライバーヘッドスピードは約52〜53m/s帯とされており、TX(エクストラスティフ)シャフトが適合する水準です。アマチュア平均(38〜43m/s)とは大きく異なります。
マット・フィッツパトリックのセッティングの変遷(歴代)
2022年全米オープン優勝当時からアイアンセッティングはほぼ変わらず、Ping S55への信頼は揺るぎません。ウッド類は随時最新モデルを試し、2026年シーズンにドライバーをPing G430 LSTへ移行するなど飛距離面での改善を継続しています。
【本題】では、あなたが選ぶべきクラブは?
フィッツパトリックの最大の教訓は「自分に合った道具を長く使う」姿勢です。最新モデルに飛びつく前に、現在のクラブが本当に合っているかフィッティングで確認しましょう。/score/break-100/でスコア改善の優先順位を把握してから道具を選ぶと効果的です。
プロのセッティングは、年間を通して戦うトッププロの体とスイングに最適化された「特注品」です。 そのままコピーしても、ほとんどのアマチュアには合いません。 大事なのは、プロの考え方を借りて、自分のスイング・ヘッドスピードに合う1本を選ぶこと。
GolfCounterの実データ
平均124.7
GolfCounterに記録されたアマチュアの平均スコアは124.7(2,174ラウンド)。 プロと同じ道具より、この現実に合う「やさしい1本」を選ぶ方がスコアは縮みます。
① まず自分のヘッドスピードと弾道を知る
クラブ選びの出発点は「自分の数字」です。ヘッドスピードや打ち出しが分かれば、合うロフト・シャフトの硬さがほぼ決まります。
② 自分のレベルに合うモデルを選ぶ
プロのマッスルバックや低スピンモデルに憧れても、アマチュアはやさしいモデルの方が飛んで曲がりません。長い番手だけやさしくする「コンボセッティング」はプロも実践しています。
③ アマチュアの平均と比べて現在地を知る
道具選びの前に、まず自分のスコアの現在地を把握しましょう。年代別・スコア帯別の実データと比べることで、何を優先すべきかが見えてきます。
マット・フィッツパトリックのクラブに関するよくある質問
マット・フィッツパトリックはなぜ古いPing S55アイアンを使い続けているのですか?
Ping S55は2013年発売のマッスルバック寄りの設計で、球筋を操作しやすい特性があります。フィッツパトリックは長年かけてこのクラブの感覚を体に染み込ませており、最新モデルに替えることで感覚が崩れるリスクを避けているとみられます。道具への信頼と一貫性を優先するプロの典型的な姿勢といえます。
フィッツパトリックのドライバーを2026年に変えた理由は何ですか?
2026年Travelers Championshipに向けてTitleist GT3からPing G430 LSTに変更しました。低スピン・低弾道設計のG430 LSTにより、風の影響を受けにくい安定した弾道と飛距離の向上を狙ったとみられています。ティップを1インチ加工することでさらに硬くし、自分のスウィングに合わせた細かい調整も施しています。
フィッツパトリックのバッグに複数ブランドが混在しているのはなぜですか?
フィッツパトリックはフリーエージェントとして特定のメーカーとクラブ契約を結んでいないため、各番手で最も自分に合うと感じるクラブを自由に選べます。ドライバーはPing、フェアウェイウッドはTaylorMade、アイアンはPing、ウェッジはTitleist、パターはBettinardiという構成は、性能最優先の選択の結果です。
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