【2026年最新】ローリー・マキロイのクラブセッティング ドライバー・アイアン・シャフトまで全まとめ|あなたが選ぶべきクラブは?
ツアー屈指の飛ばし屋で、2025年にキャリアグランドスラムを達成したローリー・マキロイ。飛距離と方向性を高い次元で両立させるセッティングは、シャフト選びの一貫性に秘密があります。
2026-07-06更新 / 2,174ラウンド分析
※ 本ページのセッティングは公開情報をもとにした近年(2026年シーズン時点)のものです。プロは試合ごとにクラブを調整するため、最新の詳細スペックは変動します。
ローリー・マキロイのクラブセッティング一覧
| 種類 | モデル | シャフト・補足 |
|---|---|---|
| ドライバー | テーラーメイド Qi4D | Fujikura Ventus Black 6X |
| アイアン(4番) | テーラーメイド P760 | ホローボディ構造 |
| アイアン(5-PW) | テーラーメイド RORS PROTO | Project X/マッスルバック |
| ウェッジ | テーラーメイド MG5 | |
| パター | テーラーメイド Spider Tour X3 | |
| ボール | テーラーメイド TP5(2026) |
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ドライバーはQi4D+Ventus Black 6X
マキロイのドライバーはテーラーメイド Qi4D、シャフトはFujikura Ventus Black 6X。Ventus Blackは手元側がしっかり硬い「先端剛性の高い」モデルで、強烈なヘッドスピードでも左に巻かない方向性を生みます。これはハードヒッター向けのシャフトで、ヘッドスピードが40m/s台前半までのアマチュアには硬すぎるケースがほとんど。シャフトは「振れる範囲で一番やさしいもの」を選ぶのが鉄則です。
4番だけホローボディ、5番以降はマッスルバック
アイアンは4番のみホローボディ構造のP760、5番〜PWはマキロイ専用プロトタイプのRORS PROTO(マッスルバック)。「上がりにくく難しいロングアイアンだけ、やさしいモデルに替える」という発想で、これはアマチュアのセット組みにも応用できます。全部を同じ難易度のアイアンで揃える必要はなく、長い番手ほどやさしいモデルにする「コンボセッティング」が現実的です。
ウェッジMG5、パターはSpider Tour X3
2026年は14本中7本を入れ替えた刷新シーズンで、ウェッジ(MG5)、パター(Spider Tour X3)、ボール(TP5)が新しくなりました。一方でドライバーのVentus BlackとアイアンのプロジェクトXは契約以来ほぼ不変。「替える部分」と「替えない軸」を明確に分けています。
ローリー・マキロイのシャフトの考え方
マキロイの最大の特徴はシャフトの一貫性。2017年のテーラーメイド契約以降、ドライバーのVentus Black、アイアンのProject Xはほぼ変わっていません。ヘッドは進化しても「振り感のベース」は固定する。これにより、新ヘッドへの移行がスムーズになります。アマチュアもヘッドを替えるときは、慣れたシャフトの振り感を基準にすると失敗が減ります。
ヘッドスピードの目安
マキロイのヘッドスピードは約52m/s。Ventus Black 6Xはこのパワーが前提のシャフトです。フレックスは硬ければ良いものではなく、自分のヘッドスピードに合わせるのが基本。
ローリー・マキロイのセッティングの変遷(歴代)
2025年にキャリアグランドスラムを達成。2026年はドライバーをQi10からQi4Dへ移行し「キャリアで最もスムーズな移行だった」と語っています。ヘッドは時代に合わせて更新しつつ、シャフトの軸はぶらさないのがマキロイ流です。
【本題】では、あなたが選ぶべきクラブは?
マキロイから学ぶべきは「シャフトの一貫性」と「番手ごとに難易度を変えるコンボセッティング」。ギアを替えるたびにシャフトまで全部変えると、振り感がリセットされて安定しません。慣れたシャフトの振り感を基準に、長い番手ほどやさしいモデルを選ぶ——これが現実的な組み方です。
プロのセッティングは、年間を通して戦うトッププロの体とスイングに最適化された「特注品」です。 そのままコピーしても、ほとんどのアマチュアには合いません。 大事なのは、プロの考え方を借りて、自分のスイング・ヘッドスピードに合う1本を選ぶこと。
GolfCounterの実データ
平均124.7
GolfCounterに記録されたアマチュアの平均スコアは124.7(2,174ラウンド)。 プロと同じ道具より、この現実に合う「やさしい1本」を選ぶ方がスコアは縮みます。
① まず自分のヘッドスピードと弾道を知る
クラブ選びの出発点は「自分の数字」です。ヘッドスピードや打ち出しが分かれば、合うロフト・シャフトの硬さがほぼ決まります。
② 自分のレベルに合うモデルを選ぶ
プロのマッスルバックや低スピンモデルに憧れても、アマチュアはやさしいモデルの方が飛んで曲がりません。長い番手だけやさしくする「コンボセッティング」はプロも実践しています。
③ アマチュアの平均と比べて現在地を知る
道具選びの前に、まず自分のスコアの現在地を把握しましょう。年代別・スコア帯別の実データと比べることで、何を優先すべきかが見えてきます。
ローリー・マキロイのクラブに関するよくある質問
マキロイのドライバーシャフトは?
Fujikura Ventus Black 6X。手元側が硬く先端剛性の高いハードヒッター向けモデルで、強いヘッドスピードでも左へのミスを抑えます。アマチュアには硬すぎることが多いシャフトです。
マキロイのアイアンは難しいモデル?
5番以降は専用プロトタイプのマッスルバックで上級者向けですが、4番だけはやさしいホローボディのP760。長い番手ほどやさしくする考え方は、アマチュアにも応用できます。
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